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採用情報
【2025年1月】転職時の応募経路はどれが最適!?採用担当からみた視点をお伝えします。
少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます!
2025年からは総リハ歴6年目の総リハ太郎が採用コラムを担当いたします。
2025年の4月に向けて多くの方が転職活動で動かれている時期かと思いますので、
今回は「転職時の応募経路はどれが最適か」という話題について
採用担当からみた目線でお答えしようと思います!
~この記事はだいたい5分~10分ぐらいで読めます~
★応募の種類について
まずは就職活動や転職活動をする際にどのような経路があるのか、
おさらいをしてみようと思います。
大きく分けると5つのパターンが存在します。
①企業の公式サイトから自分で応募する(直接応募)
②掲載媒体から応募
③人材紹介会社に相談して仕事を探してもらう
④スカウト型サービスにてスカウトを待つ
⑤知人友人の紹介で応募する
それぞれのパターンについてメリットとデメリットを確認していきます。
①企業の公式サイト(採用サイト)から自分で応募する(直接応募)
気になる企業の採用サイトの応募フォームから問い合わせ、もしくは電話にて応募するパターンです。
■メリット
・企業の採用担当と直接会話が出来るため、業務内容や質問が随時可能
・掲載されている情報が新鮮で豊富なため、入職後のミスマッチが少ない
・企業に直接熱意も伝えられるため企業への印象が良い
・応募の前に「見学」等の相談も可能なところもある
・募集要項に掲載されていない職種等も確認可能
■デメリット
・自分で企業を探して応募をするため少しの時間と勇気が必要です。
②掲載媒体から応募
求人票等がまとめて掲載されている媒体にて応募するパターンです。
■メリット
・条件を検索して、自分にあう企業を複数検討できる
・企業の採用担当と直接会話が出来るため、業務内容や質問が随時可能
■デメリット
・話を聞いてみたら条件が違った、あわなかった等のミスマッチが発生する可能性がある
・掲載されている情報が最新ではない可能性がある
・他の求職者様も同時期に問い合わせをしており倍率が高い可能性がある
③人材紹介会社に相談して仕事を探してもらう
転職エージェントに登録をして、求人や企業を紹介してもらうパターンです。
■メリット
・就職先を自分で探す必要がないため時間がない人には好都合
・条件にあった企業を提案してもらえる
・給与交渉等をしてもらえる可能性がある
■デメリット
・「求職者→人材紹介→企業」への伝言ゲームとなり、面接に対するスピード感が落ちる
・人材紹介経由では応募が出来ない場合がある(直接応募のみ受け入れる企業もあります)
・企業側が紹介手数料を支払うため、費用的な負担が大きい(選考にも影響する可能性あり)
④スカウト型サービスにてスカウトを待つ
スカウト型サービスに登録をして、スカウトやオファーを待つパターンです。
■メリット
・待ってるだけで企業からオファーが届くため時間がない人には好都合
■デメリット
・待ちの姿勢で始まるため企業面接時に「熱意」のPRが必要
⑤知人友人の紹介で応募する
実際にその職場で働いている知人や友人経由で応募するパターンです。
■メリット
・知人が実際に働いているため「職場のリアル」を知ることが出来る
・知人友人のお墨付きという形で企業からの印象も良くなる
■デメリット
・不採用だった場合、知人友人と少し気まずくなる可能性があります
・知人友人経由でも必ず合格するわけではありません
★リボングループの場合はどの経路で応募するのがオススメ?
それぞれにメリットとデメリットがありますので、
自分にあった手段で転職活動を行って頂ければと思います。
とはいえ、採用サイトに来てこのコラムを読んでくださっている求職者の皆さんは
「実際にリボングループに応募する際はどれがいいんだろう?」と
気になっているかと思います。
これはリボングループで長年採用に携わっている総リハ太郎からのアドバイスですが、
①企業の公式サイト(採用サイト)から自分で応募する(直接応募)が圧倒的にオススメです。
実際に今年度内定となり入職された医療従事者(Ns/PT/OT/ST/CM等)の内訳を分析してみましたが
・約67%が採用サイトから直接応募
・約20%がスカウト型サービス/媒体掲載から応募
・約7%が知人からの紹介から応募
・約6%が人材紹介経由で応募
という結果になりました。
つまり、「3人に2人は採用サイト経由でご応募頂いた方が入職している」ということです。
採用サイトからご応募頂いた求職者の皆さんには共通した傾向があり、
それは「当社のサイトやSNS、YouTube等をよく見てくださっている」ということです。
事前に当社の雰囲気や理念、働き方を調べて共感し、応募くださる方が多いため
これらが「ミスマッチを起こさない原因」となり、
採用率も高くなっているのではないかと総リハ太郎は考えます。
★最後に
まずは長文を読んで頂きありがとうございました。
長々と文章を書いたところですが、当社では採用サイトから応募された方以外でも
入社して活躍されている方が多数いらっしゃいます。
実際に仕事もしながら転職先の情報収集が難しい方もいらっしゃると思いますので、
色々なサービスをうまく活用しながら転職活動に挑んで頂ければと思います。
採用サイト経由からの応募が選考基準の全てではございませんのでご留意くださいませ。
リボングループ(有限会社総合リハビリ研究所/株式会社リボン)では
2025年4月入職のスタッフを募集しております。
2月~3月の入職希望者も随時受け付けておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。
★募集要項はこちら★
※募集要項に掲載されていない求人でもお気軽にお問い合わせください。
採用サイトからのご連絡であれば面接や見学等が可能な場合がございます!
いずれかの方法でお問合せください!ご連絡お待ちしております。