【事例検討会レポート】多職種と地域がつながる支援

皆さんこんにちは、総リハ小花です。

空気がぐっと冷え込み、街の景色も冬の気配に変わってきましたね。

出勤時、寒さからくる鼻のツンとした痛みに襲われると
本格的な冬を感じる総リハ小花です。

師走に入ると、今年も残りわずかという気持ちになり、周囲も忙しない空気が漂ってきますね。
皆さんも、一年を振り返り始める頃ではないでしょうか。

そんな今回は、就労移行支援事業所リボン葛西駅前校に通所されていた利用者様を事例に
外部の方との事例検討会が実施されましたのでご紹介いたします(^-^)

地域連携が支援の質を高める

先日、事例を通して学ぶことを目的とした居宅介護支援事業所合同の事例検討会を開催されました！

就労移行支援事業所リボン葛西駅前校に通所されていた
Aさん（現在は就職） の支援事例をテーマに、
居宅支援事業所のケアマネジャーや、看護師などが集まり検討会を実施しました。

リボングループからは、
・こどもとこころの訪問看護ステーション リーダー 田中OT
・リボン葛西駅前校管理者 関OT

が参加し、就労移行通所からの支援経過を共有しました。

事例を通じて他サービス間で話し合うことで
対象者様への支援側の行動の振り返りや
他サービスの役割を深められる会となりました(^-^)

多職種協働の環境で成長できる場

訪問リハビリは“生活の中での変化”をつかむ非常に重要な役割を担っています。

●他職種と連携しながら支援し、地域に深く関わる支援をしたい
●ご本人の生活のリハビリに携わりたい。
●就労支援・相談支援など多領域と関わってみたい

そんな方にとって、成長できるフィールドが
リボングループにはあります♪

私たちはこれからも、地域の方々の生活に寄り添いながら
より良い支援を届けてまいります(^-^)

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リボングループでは
現在、作業療法士（OT）等のスタッフを積極採用中です！

地域で働くための知識に不安がある方も、
新人研修やサポート体制が充実しているため、安心してスタートできます！

「応募前にまず話を聞いてみたい」という方も、
お気軽にお問い合わせください♪

この記事を書いた人

名前：総リハ小花
総務や広報等を担当し、社内の情報を外部に発信すべく日々奮闘中。
地域交流の場などカメラ片手にすぐに駆けつけます(‘ω’)