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遊びの中で育つ力 ― 作業療法士が支える小児リハビリ

皆さんこんにちは、総リハ小花です。
今回は作業療法士が担当している、
神経線維腫症Ⅰ型疑いと自閉症の男の子のリハビリ場面をご紹介します。
食事や着替えなど、毎日の生活に欠かせない動作を少しずつ“自分でできる”よう
成長を見守っていくのが小児リハビリ♪
動画内では、2025年4月に開設した
”こどもとこころの訪問看護ステーション”にて活躍されている
作業療法士のSさんに小児リハのやりがいや楽しさなどの質問にお答えいただいています。
ぜひ最後までご覧ください(^-^)
小さな変化が見えるよろこび
リハビリを始めた当初は座っていられず、泣いてしまう日もありました。
椅子に滑り止めマットを敷くなど工夫を重ねたことで
今では座って課題に取り組めるようになりました。
魚釣りや雑巾がけを通して腕や手先の力が育ち
日常生活の動作にも少しずつつながっています。
最近では雑巾がけでお尻を高く上げて肩甲帯で支えられるようになり
指先の力が強くなったとお母様からお話があったそうです。
動画内では担当作業療法士の想いを紹介しています。
〇小児リハビリで大切にしていること
〇どんな時に利用者様の成長を感じるか
〇リハビリの工夫や、準備していること
〇小児リハのやりがいや楽しさ
遊びの中で少しずつ成長している男の子の姿と
作業療法士の想いをぜひ動画でご覧ください(^-^)
こどもとこころを支える特化型訪問看護ステーション
2025年4月に新しく小児・精神に特化した訪問看護ステーション
「こどもとこころの訪問看護ステーション」がスタートしました。
小児やこころのケアに重点を置き、専門職が連携して支援を行い、
こどもの成長や生活の質向上を目指す取り組みを行っています。
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■事業所詳細
千葉県市川市行徳駅前4-14-11
TEL:047-325-9102
営業時間:9:00~18:00
定休日:土日
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子どもたちの成長を間近で感じる小児リハ
子どもたちが少しずつ動作やことばを身につけていく過程には、
ことばだけでは表せない小さな発見や喜びがたくさん詰まっています。
未経験でも、遊びや生活の中で子どもたちの成長を支えるリハビリは始められます。
「できた!」という瞬間に、子どもと一緒に喜びを分かち合えるのが訪問リハビリの魅力です♪
現在、こどもとこころの訪問看護ステーションでは、作業療法士・言語聴覚士・看護師を募集しています!
ご興味のある方はお気軽にお問合せください(^-^)





