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【社員インタビュー】リハビリ部門のエース作業療法士にインタビューをしました!

【社員インタビュー】リハビリ部門のエース作業療法士にインタビューをしました!
磯部(いそべ)
2019年・中途入社

みなさんこんにちは!総リハ太郎です!!

梅雨が明けたら突然気温が上がり、「急に夏がやってきたなぁ」と感じる日々を過ごしておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウイルス感染症対策はもちろんですが、総合リハビリ研究所では熱中症対策として
塩タブレットやアイス配布等を行っております♪

前回、看護師の若手スタッフインタビューを記事にさせて頂いた際も、たくさんの方からご好評の声を頂きました。
総合リハビリ研究所で働くのは看護師だけではありません!
今回は船橋サテライトで活躍されている女性OT(作業療法士)の礒部さんにインタビューをさせて頂きました!

「在宅のリハビリに興味がある」
「総合リハビリ研究所の職場の雰囲気が気になる」

とお考えの方に総合リハビリ研究所の訪問リハビリ職としてのイメージが伝われば幸いです。

船橋エースの磯部さんにインタビューさせて頂きました!

それでは、礒部さんのこれまでのご経歴を教えて下さい
私は船橋サテライトに2019年6月に入社してからちょうど1年が経ちました。
これまでは大学病院で3年ほど勤務し、その後、都内の訪問看護ステーションにて勤務しておりましたが、
膝を怪我したことをきっかけに一度休職しておりました。
実家の近くで働ける訪問看護ステーションを探しており、総合リハビリ研究所の面接を受けました。


大学病院も訪看もご経験されていたんですね
数ある訪看の中で総合リハビリ研究所を選んだ理由はありますか?

実は都内の訪看で働いていた時から、総合リハビリ研究所のことは知っていました。
訪看は地域との結びつきが強いのですが、ケアマネさんを通して
「総リハさんはしっかりとやってくれるし、評判がいい」ということを聞いていました。
近くにあったことはもちろんですが、利用者様の夢を叶える独自のプロジェクト「ドリカムプロジェクト」やお子様のご利用者様、
精神疾患を抱えたご利用者様等、症例の幅が広いこともあり、様々な臨床経験を積むことができると思いエントリーしました。


ケアマネさんからもそういったお声を頂いて嬉しい限りです
それでは実際に総合リハビリ研究所に入社してから「よかった」と感じた点を教えて下さい

良かったところはたくさんありますが、やはり一番大きいのはPT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(言語聴覚士)がたくさん在籍していることですね。
総合リハビリ研究所にはPOS様々なご経歴の方が在籍しており、それぞれ得意分野も異なるため、
たくさんの意見を頂くことができ、とてもありがたいです。


総リハには「若手リハ職」から「臨床経験20年のベテランリハ職」、「ママさんリハ職」等、様々な方が在籍していますよね
それでは総リハの特徴、船橋サテライトの特徴についても教えて下さい
総リハ全体としてはアットホームな感じでしょうか。
先輩が怖いということはなく、多職種の方を含めてなんでも相談しやすい環境が揃っています。
同年代のメンバーも多く、ざっくばらんに仕事のこともそうじゃないことも話しやすいと思います。

船橋サテライトに関していうと、基本的に、「自分のやりたいことがやれる」というイメージでしょうか。
管理者の佐々木さんはなんでも相談しやすく、相談したら的確に回答をくれる方です。
トラブルがあった時や、必要な時はしっかりとサポートしてくださいますし、
働き方についても柔軟に考えてくださるので、自分のやりたいことをやれる環境が整っています。


総リハ全体のイメージとしては、いい意味で上司部下というよりも、「頼れる先輩!同僚!」というイメージがありますよね
多職種という言葉が出てきましたので、多職種連携についても教えて下さい

これも総リハの良いところなのですが、社内に多職種が在籍しているので
専門職種の方にいつでも、すぐに相談できるのがいいですね。

例えば服薬や、体調を崩してしまった利用者様のことは看護師に相談できますし、
嚥下(飲み込み)や発音に関しては言語聴覚士に相談できます。
歩行訓練や立ち上がりに関しては理学療法士に相談できますし、
腰痛や慢性的な痛みをお持ちの方には鍼灸あん摩マッサージ指圧師の訪問をご提案できます。
様々なご提案ができることはもちろんですが、
作業療法士としての視点以外からのアドバイスがもらえることも、多職種連携の強みかと思います。


多職種連携がある訪看はそこまで多くないので総リハ独自の特徴とも言えますね
それでは訪問看護ステーションの作業療法士としてのやりがいについても教えて下さい
利用者様としっかりと携わることができることでしょうか。
大学病院では退院までの流れが短いこともあり、じっくりと関わることができず、
日常動作練習や環境調整、リハビリ設定が正しくできているかの検証ができませんでした。
しかし、訪問看護ステーションでは利用者様一人ひとりにしっかりと時間を割いて
個別のリハビリを行うことができますので、じっくりと検証して「良い提案、良いリハビリ」をご提供できます。

また、大学病院ではPT(理学療法士)は起き上がり練習や歩行練習、
OT(作業療法士)はトイレやお風呂、着替えや福祉用具の使い方の指導など、
リハ内容の区別と役割がはっきりと分かれていましたが、在宅の場合はこの区別があまりないかもしれません。
利用者様が求めるリハをご提案するため、OTがPTのような訓練を行うこともありますし、逆もしかりです。
100人の利用者様がいたら100人のリハがありますので、利用者様が求めるリハをご提案できるというのも魅力ですね。


看護師インタビューでもおっしゃってましたが、「個別性」というのが訪看、在宅の魅力ですね
それでは礒部さんが訪問する際に心がけていることがあれば教えて下さい

「来てもらえてよかった」と思ってもらえるように、安心感を与えられるように配慮しています。
具体的には、リハ中の伝え方や事前の連絡方法等について気をつけています。

病院ではリハ職からの「指導」という形で選択肢が少ない状態になりがちですが、
在宅の場合は利用者様と一対一のリハとなりますので、「ご提案」という形を取ることができます。
利用者様の生活スタイルやご家族様の状況を加味した上でご提案を行い、
ご利用者様に自らやりたいことを選んでもらうということを大事にしています。


利用者様にも事情がありますから、それにあわせてご提案できるのは良いですね
それでは今後の意気込みについてもお聞かせください

今後はもっとリハに関する知識を増やして、「やれること、ご提案できる内容」を充実させていきたいと思っています。
総リハに来てからお子様のご利用者様や精神疾患を抱えたご利用者様を担当することもあり、
色々な見解や知識を得ることができました。
どんな利用者様がいらっしゃっても「礒部さんが来てくれてよかった。安心したよ」と思ってもらえるような
リハビリセラピストになっていきたいです。


素敵な意気込みありがとうございました!最後に求職者の皆様に一言お願いします!
総合リハビリ研究所は多職種連携があり、様々な経験を積むことができることも強みですが、
働き方についても柔軟に対応できます。
しっかりと働きたい方は訪問件数を多めに入れてもらえますし、
お子さんの送り迎えがあるママリハさんは時短勤務という形で、
訪問件数を減らして17時に退勤するということもできます。
残業も少なめですのでプライベートの時間も確保できます。
どの年代の方にでも最適な働き方をご提案できるかと思いますので、
まずはお気軽に応募してみてください!


作業療法士の礒部さん、インタビューありがとうございました!

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★礒部さんの一日の流れ★
【09:00~09:15】出社、訪問準備(※現在は直行の場合あり)
【09:15~12:00】午前の訪問(3件)機能訓練/歩行練習/着衣練習 等
【12:00~13:00】事務所でお昼休憩
【13:00~17:00】午後の訪問(3件)入浴動作練習/お子様のリハ(箸の持ち方/ボタンの止め方等)/精神疾患をお持ちの方のリハ
【17:00~18:00】訪問内容の記録
【18:00~】定時退社
※現在は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みて直行直帰体制となっておりますので
 上記一日の流れとは若干相違いたしますがご了承ください。
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