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【社員インタビュー】看護部門の管理者にインタビューをしました!

【社員インタビュー】看護部門の管理者にインタビューをしました!
高澤 康子(たかさわ やすこ)
2011年・中途入社/看護部門管理者

みなさんこんにちは!総リハ太郎です。
「訪問看護や在宅医療に興味があるけど、踏み切れない・・・」
そんな悩みはありませんか?

転職や再就職には様々な不安がつきまとうものですよね。
中でも、職場の人間関係は一番気になるのではないでしょうか。

そんなみなさんの不安を解消するために、
総合リハビリ研究所では先輩社員インタビューを行いました。
少しでも職場の雰囲気が皆さんに伝われば幸いです。

第一段は看護部門の管理者、高澤さんにインタビューさせて頂きました。

総合リハビリ研究所について語って頂きました!

高澤さんのこれまでの経歴を教えて下さい。
看護師として外科病棟で10年働いていました。
結婚して夫の転勤を期に海外に数年行っておりましたが、日本に帰ってきた後は、
小学生の子供がいましたので徒歩でも通える家の付近にある訪看が良いなと思い「総合リハビリ研究所」を選びました。
今年で総合リハビリ研究所は9年になりますが、こんなに長く勤務できるとは思っておりませんでした(笑)


それだけ総リハが良い環境だったと言うことですね!
総リハに入社してから実際に感じたことなどがあれば教えて下さい。

総合リハビリ研究所は長島社長が訪問マッサージからスタートした企業ですので、
社長自体が看護師ではないのにも関わらず、看護師の意見をたくさん尊重してもらいました。
業務的なところでいえば、浦安本部は看護師が20名以上在籍しておりますので、
夜間対応も月に3回ほどですし、他の訪看に比べても休みは取りやすいと思います。

また、社風としてはアットホームな雰囲気があり、スタッフ一人ひとりが意見を言いやすい環境だと思います。
あとは勤務してくれているスタッフはみんないい人です!
総合リハビリ研究所は他の訪看と比べて比較的おだやかだと思います(笑)
会社としての規則はもちろんありますが、スタッフのみなさんがいい人で、信頼できるとわかっているからこそ
臨機応変に色々なことができ、自由度が高い社風になっているかと思います。


確かに明るくて気さくな看護師さんが揃っていますよね(笑)
それでは今の看護師はどんな人がいるのか教えてください。

言い方がキツイ人やツンケンしてる人はいませんね。
個性的な人もいますが、その個性も尊重しつつみんな仲良くやっています。
看護師の層としては3割が保育園、小学生のお子さんがいて子育てをしている層、
3割がお子さんが高校生以上である程度手放しできている層、
残りの3割が独身やお子さんが独り立ちしている層といった形でしょうか。


総リハの看護師さんは育児家事を両立しているママさんナースも活躍していますよね。
工夫している点やコツなどはあるんでしょうか?

お昼休憩の時間は家に帰って家事を行っているスタッフもいます。
訪問時間にもよりますが、訪問から直接家に帰って昼休憩をしながら家事をしている
ナースさんもいます。ある程度時間の調整はしやすいですね。
あとは家事分担や育児について悩んでるスタッフもいるので仕事以外の個人的な相談にものっています。
看護師からは「こんな相談もしていいんだ!」と驚かれることもありますね。


いわゆる先輩ママさんからのアドバイスがもらえるのも、子育て経験豊富なスタッフが多数在籍している総リハあるあるですね。
それでは仕事をする上で心がけていることなどがあれば教えて下さい。

みんなが意見を言いやすい雰囲気作りを大事にしています。
みんながいる場でいいづらいことがあれば個別で相談にも応じますし、
なによりわからないことを放置しないことを徹底しています。
もちろん訪問看護ステーションの「管理者」としてもアドバイスしますが、
「高澤個人」としてのアドバイスをすることもあります。
会社の利益はもちろんですが、スタッフが後悔せず、楽しく暮らせるよう精一杯サポートします。


看護師の皆さんは患者さんの情報共有はもちろん、趣味やお子さんの話なども随時共有されていますよね。
情報共有といえば、浦安本部は看護師だけではなく、PTOTST、ケアマネも在籍していますが、
同事務所内にいる多職種の方とも情報共有されたりしますか?

もちろんです。同フロア内にいますので利用者様の状態悪化や、なにかあったときの情報共有の密度、速さがとても高いです。
社内の人間であれば情報の共有もしやすいですし、あらゆることに気づきやすいです。
リハビリセラピストが介入していない利用者様でも、気軽にPTOTSTの方々にアドバイスがもらえるのも大きなメリットですね。


廊下ですれ違った看護師さんとリハさんが話しているところみたことがあります!
情報共有がしやすいのは総リハの特徴ですね。
では、どんな方が総合リハビリ研究所に向いているのか教えて下さい。

在宅、訪問看護に興味がある方で、相手に寄り添う気持ちを持ってコミュニケーションが取れる人でしょうか。
上から目線ではなく、ホスピタリティ精神を持って利用者様はもちろん、ご家族のご要望にもしっかりと応えて
コミュニケーションを取れる方が向いていると思います。
在宅医療は病院やクリニックと異なり、利用者様やご家族から信頼がないと相手から本当の気持ちや意見を引き出せません。
医療的な技術・ケアはもちろんですが、それ以外でも利用者様、ご家族とコミュニケーションを取れる人が向いていると思います。
逆に、相談や報告がなかったり、一人で抱え込んだり独断でやってしまう人は向いてないかもしれません。
看護の幅はとても広く、一人ひとりがすべてを網羅するのは難しいですが、事務所に戻れば小児に強い看護師、メンタル(精神)に強い看護師等、様々な経歴の看護師が在籍しておりますので色々なことを質問したり、相談できます。


看護師の情報共有は大事ですよね。どの利用者様のことを誰にきいても皆さん把握されてますし、
普段から密な連携や共有を行っているからこそですね。
最後に、今後の意気込みをお願いします。

私は2020年4月にオープンする江戸川サテライトのオープニングスタッフとして動く予定ですが、
江戸川サテライトが軌道にのって、地域の皆さんから信頼を得られるように頑張りたいです。
これまでは千葉県だけでの活動でしたが、東京でも地域医療や総合リハビリのことを知ってもらえれば幸いです。

また、最近は国の方針でも病院の入院期間が短くなり、在宅医療を推奨している傾向があります。
在宅を希望される方々に対しては、今後も積極的に受け入れていき、
ご利用者様、並びにご家族のサポートができれば幸いです。
なにかお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。

看護部門管理者の高澤さん、インタビューありがとうございました!

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★高澤さんの一日の流れ★
【09:00~09:15】朝の看護ミーティング(前日のオンコールの内容共有等)
【09:15~12:00】午前の訪問(2~3件)
【12:00~13:00】事務所でお昼休憩
【13:00~17:00】午後の訪問(2~3件)
【17:00~18:00】訪問内容の記録、その他相談等を受ける
【18:00~】定時退社
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総合リハビリ研究所で看護師として活躍してみませんか?

上記インタビューには記載できませんでしたが、
総合リハビリ研究所ではオンコール当番をした翌日の午前は、午前の代休をとることが可能です。
※オンコールによる呼出しの有無に関わらず代休を取得できます。

より良いサービスを提供するためにはスタッフの満足度を上げるところから。
スタッフの皆さんがどうすれば働きやすいか、管理者を含めて常に考えて動いております!

総合リハビリ研究所では4月から勤務できる看護師を募集しております。
看護師以外にもリハビリ職、鍼灸あん摩マッサージ指圧師、ケアマネジャー等も募集しております。
施設見学も随時行っておりますので、ご興味がございましたらお気軽にご連絡ください。
現在の応募状況につきましては下記応募フォーム、もしくはお電話にてお問い合わせください。


■総合リハビリ研究所の募集エリア
浦安、市川、船橋、江戸川

■総合リハビリ研究所の募集職種
看護師、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)
ケアマネジャー、鍼灸マッサージ師、指圧師、社会福祉士等

【応募フォームはこちらから】

お電話でのお問い合わせ:047-316-0115

 

それでは皆様のご応募お待ちしております!

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